外国へ留学した子供がいる家庭の悩み NZへ荷物を発送する方法

娘は現在ニュージーランドでワーホリ(ワーキングホリデー)で頑張ってます。

私の経験から荷物を発送するやり方について書きます。

去年は娘にとっても辛い一年で、原因不明の病気になって入院退院をして仕事もやめなくてはいけなくなるという事に。

ハードな仕事で体力的にもその体では無理と判断。なのに、なにを思ったのか。突然ニュージーランドでワーホリ行ってくるわ~と親の心配をよそにさっさと自分で手続きして行ってしまいました。

病気 どうすんのよ・・・

病院の先生には、英語で処方箋をお願いしてもしもの場合は、即刻帰る事となってますが・・・今のところ元気そうでなによりです。

外国へ物を送る場合のやり方

娘が欲しいもの必要なものを言ってくるのでそろえて、郵送してあげないといけません。

外国へ荷物を送るのは、やってみて初めてたいへーんとわかりました。税関を通るので英語で内容物を全部書かないといけないのです。

送料も半端なく高いし( ;∀;)

毎回 7000円とか1万円かかるのでしょっちゅう送れません。

でも、そのおかげでいろんな知識を得る事ができました。

簡単ですけど覚書として書いておきます。

郵送の種類と使い分け

1、郵便局クロネコを比較しましたが、大まかに言って大きさと重量で得意分野が違います。

もしとても重いものを送る時はクロネコに、大きいものは郵便局とか使い分けたほうがいいかと思います。

私の場合ぜんぶ郵便局からでした。おせんべいやチューブのしょうが、味付け海苔などほとんど食べるものが多かったですが・・

2、飛行機で送る場合と船で送るのとあります。

船は1か月へたすると2か月もかかると書いてあったので使った事はないのです。

ほかにも、書類のみや船の場合など詳細はこちらに。

飛行機の場合 EMS(国際スピード郵便)を使ってます。120か国の地域へ30キロまでの書類や荷物を簡単便利早く送れます。

EMS(国際スピード郵便)で送る方法

まず 郵便局に用紙をもらいに行きます(窓口の人に国名を言うと出してくれます)

必要なのはラベルと税関告知書とインボイスです。

荷物の表に貼る ラベル

こんな感じです。一番上に物品用(For goods)と書いてます。書類だけの場合は書類用になりますので間違いないように。

1→差出人さまの氏名・住所・郵便番号等を記入、日本とは反対です、後ろから書きます。

  • 1行目 : 氏名
  • 2行目 : ○番-○号 町名, ○丁目
  • 3行目 : 区市町村名, 都道府県名

2→お届け先の氏名・住所・郵便番号

  • 1行目 : 氏名
  • 2行目 : ルームナンバー 住所番号 街路名
  • 3行目 : 都市名 郵便番号
  • 4行目: 国名 電話番号

3→送る品物の内容

品物の名前、個数、重量、価格を書きます。

日本語を英語に変換して書いていきます。

EMSで必要な書類 税関告知書インボイスが必要

この内容は国別に書類が違うので → こちらを参考に
例えばNZの場合ですが、黄色の線のところです。

税関告知書のCN22かCN23のどちらか1通でいい、それとインボイスが必要となりますという事です。

郵便局で用紙をもらう時に、税関告知書とインボイスをセットでくれますので大丈夫。

 

インボイスというのは 

物品を送るときに税関への申告検査などで必要となる書類です。

詳しい書き方と用紙のダウンロード→こちらに

  1. 差出人様氏名と正確な住所、電話番号を記入してください。
  2. 受取人様氏名と正確な住所、電話番号を記入してください。
  3. 作成年月日、作成地を記入してください。
  4. 小包ラベルまたはEMSラベルの番号を記入してください。
  5. 発送手段を記入してください(国際小包の場合「Parcel Post」、EMSの場合「EMS」、その他の場合 「International Mail」と記入)。
  6. 該当する箇所にチェックを入れてください。
  7. 内容品について具体的な品名、正味重量、数量、単価、品名ごとの総額、合計額を記入してください。 「生活用品」などのあいまいな記入は避けてください。
  8. 通貨を明記してください。(JPY US$等)
  9. 内容品の外装の総個数、総重量、原産国名を記入してください。
  10. 差出人様の署名を記入してください。

インボイスの例文

商品名 正味重量、数量、× 単価、合計額を書きます。慣れてくると適当に書けるのですが。

正味重量は、料理用の測りで測ります。合計が荷物全体の重さになるように適当に書きます

金額もわかるものは書いて、わからないものはだいたい想像で書いてました。

この重量の合計と 金額の総合計をラベルに転記します。

NZですのですべて英語です。品物の名前には悩まされました。こちらを参考に→品物の英訳

そこに書いてないものについてはネットで英語に変換して書いてました。→翻訳

この金額の合計をラベルの表紙にも書くのですが、事故などの損害賠償で必要になるからだと思います。説明に2万円超える時は希望金額を書いてくれとありました。私の場合安いものばかりだったので必要なかったです。

 

これを先に書いとけば、あとの税関告知書は中身を転記するだけなので楽です。

税関告知書というのは 

簡単に言うと税関に出す書類、荷物の中身を英語とかで書きます。

詳しい書き方と、もっと用紙が必要な場合ダウンロード→こちらに

 

実は荷物に貼るラベルの下には、1枚目ご依頼主控 2枚EMS受取書 3枚目受付店控 4と5枚目税関告知書 6枚目配達書となってます。

この時点で税関告知書も一緒に書いてるのですが、ご覧いただいたらわかるように(ラベルの3-ABC)荷物の内容をちょっとしか書けません。

ここに収まるくらいの件数ならいいのですが・・・ラベル3に詰め詰めに書いても6件ほどかな?

ここにかけそうにないほどたくさんの種類を送る場合は(下記)税関告知書補助用紙を使います

そして、ラベルの3-ABCを記入する場所(下記)には別紙記入という意味の英語で「See the attached document」と書いておきます。

 

 

税関告知書補助用紙の書き

 

たくさん品物があるときは税関告知書補助用紙に品物を書きます。

それも郵便局の人がたぶん・・くれると思いますが、もらってなければ郵便局のサイトからも税関告知書補助用紙ダウンロードする事ができます。

まず、インボイスに書いた内容を転記していきます。品物の名前、個数、重量、価格(日本円で数字のみ)を書きます。

慣れてくるとできるだけ品数を少なく書くようにしてラベルとインボイスを書くだけにしたいですね。

その方法は下に書いてます。

 

品物の数を少なく書く方法

本来は細かく書いた方がいいのですが、例えばいろんな服をまとめて「SWEATERS 3」とか書いてました。

順番にすると先にインボイスから書きますが、例えばこんな風に書きます。

SWEATERS(商品名)、1.5キロ(3着分の重さ合計)、3(個数)、2000(金額円)、6000(合計金額)

重さは3着分ですが、金額だけ個数×単価=合計と書きます。

ややこしいので、気を付けてください

お菓子もいろんな種類があるので まとめて「SNACKS 5」みたいに。たぶん似てる品物は、そんな感じでいいのではと思います。

ただしこんな書き方はダメです →書き方の注意

あまりにざっくりと省略して書いたり、日本語で書いたりしてはダメです。書き方の注意で悪い例にある foodsとだけ大まかに書いてるのはダメとあります。

私の書き方ですが、あまり参考にならないかもしれませんが一応。

例、せんべいが何種類か2袋と、ポッキーが1箱、飴が2袋とした場合ですが、「Snacks 5」という感じです。スナックという分類でひとくくりにしてました。

例、化粧水1、乳液1、クリーム1は、「Skin lotion 3」

英語がわからない時は、翻訳にかけましょう。

もし、わからずに禁止ワードを書いてたら、郵便局の人が受付時に内容をチェックしてくれるので大丈夫です。一度だけ食べ物を書き直した記憶があります。税関で引っかかる恐れのあるワードなのですが内容忘れました。

荷物に入れてはいけないものがある

最後に 荷物に入れてはいけないものがあるので、それを注意して入れましょう。

たとえば 国によって違いますが、ボタンのようなリチウム電池がダメだったりします。

あるとき電子辞書を送ったのですが、その中にリチウム電池が入ってないかと聞かれ、確認の為いれた荷物から引っ張り出して中を確認しました。もしだめでも電池だけ抜いたらいいので。

荷物を郵便局の人が自宅まで取りにきてくれます

郵便局に持っていくのが重たい場合、電話すると郵便局の方が計りを持って取りにきてくれます。

こちらに登録しておけば簡単で便利ですよ。

もし時間変更したい場合も、登録しておけばすぐに確認してもらえます。

まとめてたくさん送るのでかなりの重さになります。

子供は日本から届く荷物を楽しみにしてるので、ついあれもこれもと入れてしまいました。

うちは7キロとかもありました。あまりに重いものは送れませんと子供に却下します(笑)。くつとか重すぎます!

逆に日本製のナプキンが欲しいというので、軽いからと大量に送ってやりましたが・・・

 

郵便局の人がチェックしてくれて、箱の大きさと重さから金額を出してくれます。禁止ワードとかです。これはやばそう・・とか思う内容は指摘されたら別の名前にするとか書き換えてました。チェックしてもらえるので大丈夫

そんなこんなで、初めての場合は、わからずに何度も郵便局と自宅を行ったり来たりしてました。

でも重いから大変!取りに来てもらった方がいいです。そのうち書き方も慣れてくるので最初だけがんばりましょう。

配達の状況もわかります

郵便局のサイトから13ケタのお問い合わせ番号を記入すればネットから調べれます。

10回ほど郵送したので、やり方も覚えてしまいました。その間いちども税関で中を開けられた形跡はなかったようです。

発送する時に郵便局の人がちゃんとチェックしてくれてるのでその点は安心です。

最初は慣れてないので、もしかして書き直す事もあるかもしれませんが、何度もやってたら慣れてきます。その場合便利な方法があります。

 

発送の便利な方法

慣れてくると手を抜き始めます(笑)。ではその一部を紹介します。

ラベルを書く手間を省く

何度も荷物に貼るラベルを書かなくてもいいように 国際郵便マイページサービスがあります。印刷したラベルを送ってくれます

手数料無料なので、ネットから作ってもらいます。そうすると、すでに自分の住所も相手の住所も印刷した状態ですので手間が省けます。3枚ほど送ってもらいました。その都度送ってくれます。

発送に使う箱をタダでもらう

ちなみに使った箱は、スーパーや自宅にあったものです。適当な大きさで、きれいな箱をスーパーからもらってきます。持ち手のところが開いてないほうがいいかもです。しっかりしてるものを選びます。

重さをはかるには

全体の大まかな重さは家の体重計で測ってました(笑)

個別のものは料理用の測りを使ってました。

ラベル1枚で収まるように書く

何枚もかくのはめんどくさかったので、同じようなものはひとまとめにして書きます。ラベル1枚に収まるようにすると補助用紙を書く手間がなくなりました。

6種類くらいの商品にしてすべてラベルに収まるように書くのです。ナイショ。たまに書くの忘れたものもある。でも合計の重さを合わせないといけないので、適当に調整しておきます。金額もいちいちお菓子のレシート見るのがめんどくさくなって、まとめて1000円にしておこうとかありました。個数は実際のに合わせておきました。

ただ・・・NZだから大丈夫だったけど、他国はわかりません。とても厳しい税関の国もあるだろうし。

その辺は気を付けてください。

 

お菓子などなるべく軽いものを選ぶ

外国にいると日本のお菓子が恋しくなるらしいです。かっぱえびせん、おにぎりせんべい、あたりめや年寄りが好むものを欲しがってました。NZでも日本のお菓子は売ってるはずなんですが値段が高いらしいです。

着る物、服は送らない

娘はバザーなどを利用して安く買ってたみたいです。服の値段が高くて日本と比較すると買えないと言ってました。でも、安く買える方法があって、バザーで古着を買うそうです。どうせ帰ってくるときは捨てるので、一時だけの事です。

 

注意 この内容は1年以上前の話なので、記憶をたどって書いてます。なので現在とは状況が変わってるかもしれませんので、その点ご了承ください。

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