震災時に備蓄食材でつくるポリ袋クッキングについて調べてみた

サバ缶

備蓄食材で作る非常食。なんと「ポリ袋」と「カセットコンロ」で作れるらしいので、いざという時にあわてないよう、暇な時に実際に作ってみることにしました。

ところで、震災か起こった時ライフラインがどれくらいで復帰するのかといいますと

電気、ガス、水道、通信などのライフラインが被害を受けて使えなくなる可能性。各機能を95%回復させるのに要する目標日数は、電力が7日、通信が14日、上下水道が30日、都市ガスが60日とされています

(東京都総務局防災ホームページより)

電力で1週間、でも上下水道30日とかガスが60日なんてどうすんの?ってびっくりしました。

最低1週間はなんとか生き延びようと思って、震災用にと備蓄できるものをすこしずつ買い揃えてたのですが、これでは全然足りません。

水を給水車からもらいに行くとか、おにぎりを配給してもらうとか、そんな生活が長くて60日続くと思っていたほうがいいようです。

ライフラインを絶たれた自宅での生活、「在宅避難生活」になると覚悟してこれからいろいろ準備したいと思います。

そこでローリングストック法というやり方を調べてみました。

ローリングストック法

お水やトイレットペーパーなどを、普段から備蓄しておき、それを定期的に消費してまた買いなおしておくのがローリングストックの考え方です。

トイレットペーパー、ティッシュペーパー、水は常に一定量から減らないようにしてます。

安い時に買って備蓄して、少し減ったら買い足すようにしてます。缶詰なども、おいしくなかったら嫌なので一度味見してます。

一応お湯を入れたら食べれるカップヌードルとかインスタントラーメン、缶詰も用意してますが、おにぎりばかりでは、飽きてきますよね。元気を出す為にも温かいごはんが食べたい!と思うのです。

それで、やっぱり温かいものが作れるのは、ポリ袋で作る「ポリ袋クッキング」です。少し大きめの鍋があれば、一度にご飯とおかずの料理ができます。

フライパンを使えば料理できますが、水がもったいないので洗い物をださないようにして調理をしたいわけです。

口にあった美味しい缶詰を備蓄しておき、今日はおかずが少ないなあーという時に使ったりしてます。

缶詰は保存しにくい野菜も肉も魚も果物もあるので、備蓄におおいに役立ちます。

非常時の生活スタイル

震災の時は、どんな生活になるのだろう?想像しただけで不安になりますね。

ライフラインが絶たれた時、どうするのかを前もって考えておきましょう。

非常時の生活を想定して⇒最低限用意するものとは

  • 水道水が使えないことを想定して

調理に使用する水は保存水(ペットボトルの水)を使用する。

  • ガス・電気の供給が止まることを想定して

調理の熱源としてカセットコンロを使用する。

  • 電気の供給が止まり、冷蔵庫が使えなくなることを想定して

鮮度を保つことが難しい野菜・魚は使用しない。⇒缶詰があります。

  • 貴重な水や熱源を有効に使える、災害時(非常時)料理として

今話題の『ポリ袋レシピ』を採り入れる。

  • ローリングストック法で備蓄

常温保存野菜・乾物・缶詰を利用、いつもの生活でも利用していく。賞味期限までに食べて、なくなったら補充する。

おすすめのポリ袋

「使用するポリ袋は、半透明のものを選ぶこと」。透明のものは耐久性が低く、加熱するときに破けてしまうこともあるのだとか。

また、スーパーに置いてあるようなポリ袋は薄手のため、4~5重にして使うのがオススメだそうです。

家にジプロッグもあるけど使えるのか調べてみたら駄目らしい(鍋に火をかけた状態での湯煎には使用しないでください。)

使えるのはこちらの「食品用ポリ袋 80枚 冷蔵・冷凍から湯せんまで」です。

こちらのほうが使い捨てで実用的かと思います。2袋セットですが普段使いもできるので、多めがいいかと思いました。NHKの番組で、
この商品が紹介されていたようです。

ただし、使い方に注意があります。

注意
空気を抜いて、袋が破れないよう鍋の底に皿を敷くこと。

●冷蔵庫での保存用に 
●野菜の保存に 
●湯せんで簡単お料理※ 
●料理の下ごしらえに。
●本品は、食品衛生法に基づいて定められた「食品、添加物等の規格基準」に適合しております。※メーカーMサイズ

湯せんする際は、空気を抜いて鍋底に皿を置いてください。ポリ袋が破れる恐れがあります。
●オーブンや直火、電子レンジ等には使用できません。
■耐冷温度:-30度 
■寸 法:外形260×390mm、厚さ 0.015mm 

出典 Amazon

お鍋も大きめをひとつ。数種類の料理を一度に作った方が燃料の節約にもなります。

私は、圧力鍋があるので、深さもあるしちょうどいい感じです。蓋は使わないで料理しようと想います。

料理は、冷蔵庫が使えない状態ということで、肉や魚類など日持ちしないものは使わない事にします。なので使える材料は、野菜と缶詰、乾物もの。麺類はそーめんとか乾麺、スパゲティなど。卵も使えますね。

まず、レトルトのカレーや、ミートソースの缶詰、サバの缶詰、スパムやツナ缶を使って作ってみます。

「ご飯を炊く」

材料

お米1合と水1カップ

作り方

お米と水をポリ袋に入れて30分ほど浸しておき、お湯で20分ほど煮たあと、10分蒸らしてできあがりです。

同じ鍋にカレーとお米を一緒にゆでます(袋は別)

「味噌汁」

震災で停電になり、長期にわたって冷蔵庫が使えなくなる場合もあります。冷蔵庫に入れてたお味噌大丈夫なのか心配ですよね。

でも、みそは発酵食品であり、古くから保存食として使用されてきたので、空気に触れないように気をつけたら多少は持つようです。

サランラップで覆って、冷暗所へおきましょう。気温が高いと発酵が進んで色が黒っぽくなりますが、味噌は常温でもカビさえ来なければ数年単位で保存出来るらしいです。

一般的には、開封されたみそはなるべく空気に触れないようにして、冷暗所(できれば冷蔵庫)に保管することをお勧めいたします。室温で保管しても腐敗等の心配はございませんが、温度が高くなる夏期などでは、温度の影響により、風味や香りが損なわれる場合がございます。

出典 ハナマルキ

乾燥わかめと乾燥ネギ、お麩があれば、味噌汁ができます。

「親子丼」

材料 1人分

焼き鳥缶、卵、めんつゆ大さじ2、玉ねぎ1/4,水50cc、ごはん

作り方

めんつゆと水を入れ、薄切りにした玉ねぎ、やきとりを煮る。玉ねぎが柔らかくなったら卵を溶いて入れる。

「蒸しパン」

材料

ホットケーキミックス50g、マヨネーズ大さじ1、牛乳大さじ3、卵1/4個。あればウインナーとミックスベジタブルなど

牛乳がない場合はなくてもいいし、代わりにスキムミルクを備蓄しておいてもいい。

作り方

ホットケーキミックス、マヨネーズ、牛乳、卵などの材料をポリ袋に入れて混ぜ、そのままお湯で煮るだけです。

ホットケーキミックスは、水分のあるものと一緒に煮たら簡単につくれますので備蓄したほうがいいですね。

「サバカレーライス」

材料

カレールウ20g、水100mL、トマトケチャップ大さじ1、たまねぎ1/4個、さば水煮缶1缶。たまねぎはみじん切り

作り方

材料をポリ袋に入れたら、袋の上から手で軽く混ぜ、それをお湯で20分ほど煮るだけです。

震災の時にはサバ缶だけでも美味しいですね。

「だし巻き卵」

材料

卵2個、万能つゆ大さじ1/2

作り方

卵と万能つゆを一緒にポリ袋に入れて、袋の外側から軽く手で混ぜて15分ほど煮ます

 

まだ、追加していく予定